PS3 YLOD 修理 part7 (熱対策1) [PS3修理]
YLOD対策として、PS3使用中の温度を下げ、ハンダの膨張量を抑え
クラックの成長を抑制するという方向性を設定!
ネットで情報収集してると、なんとPS3を水冷化してる猛者が!
スゲー! ♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
今のところ、水冷化までは考えていないので(予算とか時間とか)とりあえず空冷のまま、
できる対策をしていくことに。
早速やっていこう!
クラックの成長を抑制するという方向性を設定!
ネットで情報収集してると、なんとPS3を水冷化してる猛者が!
スゲー! ♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
今のところ、水冷化までは考えていないので(予算とか時間とか)とりあえず空冷のまま、
できる対策をしていくことに。
早速やっていこう!
PS3 YLOD 修理 part6 (殻割り2) [PS3修理]
初期型PS3(60GB)の殻割りやってくよー!
PS3 YLOD 修理 part5 (殻割り1) [PS3修理]
約9年連れ添った初期型PS3(20GB)を犠牲に貴重なデータをもとに
ヤフオクで手に入れた初期型PS3(60GB)のYLODの修理に成功!
だが、クロスメディアバー画面にもかかわらず、起動後10分ほどで熱暴走。
CPUの冷却機能に異常か!?(もともと初期型PS3に大した冷却機能はないけどw)
いろいろ悪あがきはしてみたが効果無し!
考えられる原因はCPUのヒートスプレッダとダイの間のグリスの劣化が濃厚...
ヒートスプレッダを剥がし、グリスの塗り直しを決行!
俗にいう、殻割りってやつだね。
ヤフオクで手に入れた初期型PS3(60GB)のYLODの修理に成功!
だが、クロスメディアバー画面にもかかわらず、起動後10分ほどで熱暴走。
CPUの冷却機能に異常か!?(もともと初期型PS3に大した冷却機能はないけどw)
いろいろ悪あがきはしてみたが効果無し!
考えられる原因はCPUのヒートスプレッダとダイの間のグリスの劣化が濃厚...
ヒートスプレッダを剥がし、グリスの塗り直しを決行!
俗にいう、殻割りってやつだね。
PS3 YLOD 修理 part2 [PS3修理]
最近疲れが取れない...
自分の不摂生のせいもあるのだが、ちょっと前まではすぐにリカバリーできたのに...
やりたいことがどんどん溜まっていく (体とお金が追いつかない)
さて、part1に続き、PS3をバラしていこうか。
自分の不摂生のせいもあるのだが、ちょっと前まではすぐにリカバリーできたのに...
やりたいことがどんどん溜まっていく (体とお金が追いつかない)
さて、part1に続き、PS3をバラしていこうか。
PS3 YLOD 修理 part1 [PS3修理]
私が所有する初期型プレイステーション3(20GB PS1.2互換性あり)がまたもや故障...
通称YLODと呼ばれる現象だ。
YLODとは "Yellow Light Of Death" の略、訳すと 死の黄色ランプ。
電源を入れた後、緑のLEDが一瞬黄色に点灯しその後は赤点滅となるこの現象は
基板とCPU、GPUの接合ハンダの微小クラックが原因とされており、リフローして
クラックを埋めてやると一時的ではあるが直る。
今から1年くらい前にYLODが発症、初期型PS3の公式サポートも打ち切られていたので、
先駆者達の情報を参考に自身での修理をトライしてきた。
以降、故障~修理を数会繰り返しで現在に至り、またもや発症してしまった訳だ。
それでもこの1年、何回も修理を繰り返す中で傾向が見えてきた。
ハンダを再融解させるので当然といえば当然だが、リフローにかける熱量と時間を
多くとればとるほど、YLOD再発までの時間が長くなる。
今回の再発は前回の修理から約1ヶ月半くらいもっただろうか(ほぼ毎日2~3時間稼働)
いいかげん新しいのを買えば済む話だが、PS1やPS2のソフトで遊ぶこともある私にとっては
この初期型PS3はとても大事なモノであり、なにより長年連れ添ってきたので愛着がある。
ということで、前回のリフロー条件を改め、今回も懲りずに修理していこうと思う。
通称YLODと呼ばれる現象だ。
YLODとは "Yellow Light Of Death" の略、訳すと 死の黄色ランプ。
ダウンロードは🎥こちら
電源を入れた後、緑のLEDが一瞬黄色に点灯しその後は赤点滅となるこの現象は
基板とCPU、GPUの接合ハンダの微小クラックが原因とされており、リフローして
クラックを埋めてやると一時的ではあるが直る。
今から1年くらい前にYLODが発症、初期型PS3の公式サポートも打ち切られていたので、
先駆者達の情報を参考に自身での修理をトライしてきた。
以降、故障~修理を数会繰り返しで現在に至り、またもや発症してしまった訳だ。
それでもこの1年、何回も修理を繰り返す中で傾向が見えてきた。
ハンダを再融解させるので当然といえば当然だが、リフローにかける熱量と時間を
多くとればとるほど、YLOD再発までの時間が長くなる。
今回の再発は前回の修理から約1ヶ月半くらいもっただろうか(ほぼ毎日2~3時間稼働)
いいかげん新しいのを買えば済む話だが、PS1やPS2のソフトで遊ぶこともある私にとっては
この初期型PS3はとても大事なモノであり、なにより長年連れ添ってきたので愛着がある。
ということで、前回のリフロー条件を改め、今回も懲りずに修理していこうと思う。